エラーや操作でわからないことがあったとき

はじめに

アプリ開発にエラーやわからないことは付き物です。高い技術を持ったプログラマーでもわからないことがあれば、Webで検索します。

このコースでは、出来る限り丁寧に解説を行っていますが、起こりうる全てのエラーに全て対応することはできません。自分で検索することは必ず必要になってきます。

まずは「検索」しよう

エラー、わからないことがあったらまずは検索しましょう。検索して必要な情報を得るということも重要なスキルと捉えてください。

検索エンジンはGoogle,Yahooをお勧めします。

 

つまずきのパターン

操作方法がわからない

「Xcodeのインストール方法」、「シミュレーターの起動方法」など操作に関すること

これは、そのまま上記の例のように検索すれば、解決方法が出てくる場合が多いと思います。

エラーが発生した

source code

アプリが強制終了してしまい、ログにエラーが出た時などはそのログを検索しましょう。英語が理解できない場合は、翻訳サイトに入力してみるのも解決に役立つかもしれません。

 

検索してもわからない場合は

検索しても解決方法が見つからないことも、しばしばあります。その場合には、まずは英語で検索し、英語のサイトをみることをおすすめします。日本語の情報量と英語の情報量は比べ物になりません。最近ではChromeなどで翻訳機能が使用できますので、試してみてください。

質問サイトで検索しよう

情報が見つからない場合や、理解できない場合は、質問サイトを利用しましょう。

teratail【テラテイル】|ITエンジニア特化型Q&Aサイト

Yahoo!知恵袋 – みんなの知恵共有サービス

Stack Overflow – Where Developers Learn, Share, & Build Careers

このリストの順に利用するといいと思います。Stack Overflowは英語のサイトです。英語を使えるのであれば、最も回答が得やすいと思います。日本語版もありますが、利用者が少なくおすすめしません。

質問サイトの使い方や、回答を得やすい質問の仕方は、公式ページや他の開発者のブログなどで紹介されています。

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