メソッドとクラスとは

メソッドはコードを集めたもの

Youtubeを見るには…

パソコンの電源を入れる
Chromeなど、ブラウザを開く
ブックマークのYoutubeをクリックする

まとめてwatchYoutubeメソッドを作る

func watchYoutube(){
   //Youtubeを開く処理
}

メソッドの実行方法
メソッドを作ってしまえば、次の1行で処理が完了する

watchYoutube()

メソッドの形式

func 名前(){
   実行するコード
}

メソッドは引数、戻り値を設定できる

func tweet(text:String) -> Bool {
     //Tweetする処理
     return true //成功した
}

メソッドの実行方法と戻り値の使い方

let result = tweet(text:"おはよー")
if result {
   //成功した時
} else {
   //失敗した時
}

引数、戻り値の形式

func メソッド名(引数1:型,引数2:型) -> 戻り値の型 {
    処理
    return 戻り値
}

クラスはメソッドをまとめたもの

Youtubeの他に

Googleで検索するときは?
Gmailを見るときは?
ツイートするときは?

全部メソッドにして、それらをまとめてInternetクラスを作る

class Internet {
    func watchYoutube(){
       //Youtubeを開く処理
    }
    func tweet(){
       //Tweetする処理
    }
}

 

クラスはそのままでは使えない

クラスは設計図のようなもので、そのまま使うことはできません。設計図(クラス)から実体(インスタンス)を作ることを「インスタンス化」と言います。

インスタンス化の方法

AVAudioPlayerクラスをインスタンス化して、インスタンス(実体)を変数に保存しておく。

playerが実体として使えるようになる。

var player = AVAudioPlayer()

理解できたような、できなかったような…

なんとなくで大丈夫。この段階では理解できなくても問題ありません!

プログラミングを始めたばかりの場合は、完全に理解することは不可能です。私は、自分でアプリを作ってみて理解できるようになりました。

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